【サッカー/アジア】ACL準決勝乱闘事件、韓国メディア、日本は「アルサッドの肩を持っている。やはり日本は近くて遠い国だ」at MNEWSPLUS
【サッカー/アジア】ACL準決勝乱闘事件、韓国メディア、日本は「アルサッドの肩を持っている。やはり日本は近くて遠い国だ」 - 暇つぶし2ch1:継続φ ★
11/10/22 22:06:18.82 0
韓国の水原で19日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の水原サムスンとアルサッド(カタール)の準決勝の第1戦が行われ、
アルサッドが2対0で先勝した。同試合では、アルサッド側の2点目ゴールをめぐり大乱闘となった。

水原の廉基勲(ヨム・ギフン)は後半36分、両チームの選手が負傷したため、ボールをタッチラインの外に蹴り出し、プレーを切った。
アルサッド側がボールを返そうとした際、前線にいたニャング(FW)がボールを拾って2点目を決めた。
これに対し、水原の選手らは強く抗議し、さらに水原のサポーターまで乱入し、試合は乱闘に発展した。

複数の韓国メディアは、「選手が観客を暴行、最悪の乱闘劇」「集団乱闘劇を誘発したアルサッドは責任を負うべき」
「世の中で最も汚らしいニャングのゴール」などの見出しで同試合の大乱闘事件を相次ぎ伝えた。
ニャング選手の2点目については「マナーのないゴール」「非紳士的な行動」などと批評した。

一方、別の韓国メディアは、日本国内では「アルサッドの肩を持っている」との反応が見られると紹介し、
「事態の発端を無視した処置に違いない。やはり日本は近くて遠い国だ」と伝えた。

また同メディアは、フランスのサッカー専門誌など海外のメディアは、今回の乱闘事件について「アルサッドの責任」と伝えているが、
隣国の日本では「水原の問題」との見方を示していると報じた。

「水原側が先にマナーのない行動を見せた」「韓国はテコンドーサッカーを繰り広げた」
「勝負操作で汚された国」などといった非難の声が上がっているという。

今回の乱闘事件に関して、アジアサッカー連盟が調査に着手したことが分かった。
試合の実況映像や審判の報告書などに基づき、今月の24日までに懲戒の審査結果を通知する予定だという。

韓国メディアは、サポーターの乱入を防げなかった水原側と、
サポーターに暴行したアルサッド側が共に懲戒を受ける可能性があると伝えた。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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