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先日の14日、iPhoneの新作モデル、iPhone4sが発売された。
発売を心待ちにしていた人は多く、発売日にはあちこちの販売店で購入者の行列や混雑する様子が見られた。
開発者でもあるApple社の前CEO、スティーブ・ジョブズ氏が発売を目前に急逝してしまった事も背景にあっただろう。
だが、この熱狂的なiPhone争奪戦に苦言を呈した? 人物がいる。それはタレントの伊集院光だ。
彼は自身のラジオ番組『伊集院光の深夜の馬鹿力』にて、以下のような事を言っているのだ。
「朝から(iPhoneの)発売日に、人がすごい並んでるじゃないですか。並んでるのを、
『何なの? CMなの?』ってくらい、嫌ってほどやるじゃないですか。
(中略)でも、その時にこれが宣伝じゃなくて、フラットなニュースだったら、
(レポーターは)『何で予約しないんですか?』って言うべきだよ。見てる側の疑問としては、並ぶ理由が分からないわけ」
以上の発言は、17日深夜に伊集院が実際にラジオで述べていたもの。
彼は更に、行列を作る人達に対して「『スティーブ・ジョブズにすごい感謝してる。
そのことを並ぶことで表現したかった』みたいなことを言う人がいるのよ。(中略)
でも、こういうデジタル機器が無くしたい物は行列とかじゃないですか」と続ける。
デジタル機器が発達していくと、無駄が省かれて効率化が進むはずなのに、
その最新のデジタル機器を求めるために人はわざわざ非効率的な行動を取り、“行列”を作る。
その矛盾について伊集院は最先端IT・エレクトロニクス技術の総合展、
CEATEC(シーテック)で見かけた技術を引き合いに出して語っていた。
(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:リアルライブ
URLリンク(npn.co.jp)