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米上院議員のグループが大リーグのワールドシリーズ開幕を機に、
球場で噛みたばこを噛んだりグラウンドにつばを吐いたりするのをやめるよう、
選手たちに求めている。
ディック・ダービン上院議員らは大リーグ選手会に宛てた書簡で
「ワールドシリーズ開幕戦は、大勢の子どもを含めて1500万人が視聴する。
残念なことに、若いファンたちはお気に入りのチームや選手を応援しながら、
自分たちのヒーローが球場で噛みたばこを使う光景を見せられる」と指摘した。
テレビの野球中継では、試合の合間に選手たちがガムや噛みたばこを噛んだり
唾を吐いたりする光景が映し出される。
議員らは19日夜のワールドシリーズ開幕を機に、この習慣を変えさせたい考え。
2009年の調査によれば、噛みたばこを使う高校の男子生徒は03年に比べて
36%増え、全体の15%に上る。
議員グループはこの統計を引き合いに、
「選手が噛みたばこを使えば自身の健康に悪いだけでなく、そのまねをする
数百万人の子どもたちの健康をも害することになる」と訴えた。
議員グループは今年に入って大リーグコミッショナーのバド・セリグ氏にも、
大リーグでのたばこ使用を禁止するよう求めていた。
マイナーリーグでは既に禁止措置が導入されている。
セリグ氏は、来年の選手会との契約更新の際に禁止を提案する意向を表明している。
ソースは
URLリンク(www.cnn.co.jp)
ウオーミングアップ中に無煙たばこをやるSFジャイアンツのデローサ選手
URLリンク(www.cnn.co.jp)