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J1残留争い中の16位・浦和が、またも危機に見舞われた。
今季27試合に出場しているMFマルシオ・リシャルデス(29)が19日の練習で左膝を痛め、離脱。
22日・横浜M戦(日産ス)の出場が微妙になった。
最後に行ったクロスからのシュート練習の際、マルシオはボールコントロールでバランスを崩し、
着地に失敗。膝を押さえてうずくまった。自分で歩くことができず、スタッフに肩を抱かれてカートで
運ばれ、その後は病院へ直行した。
ペトロヴィッチ監督(45)は「詳細は分からない」と話したが、心配そうな表情。チームは15日の
大宮戦後、指揮官が今季限りでの辞任を表明したばかり。8戦未勝利、5戦連続無得点の中、
セットプレーでも威力を発揮する司令塔の診断結果次第では、終盤戦に大きく影響を及ぼす。
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