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日本サッカー協会の田嶋幸三副会長(53)は19日、アウェーで来月15日に行われるブラジルW杯アジア3次予選の北朝鮮戦が、
平壌の金日成競技場で行われることに決まったことを明らかにした。午後4時開始。国際サッカー連盟から日本協会に連絡が入った。
同競技場は人工芝のグラウンド。北朝鮮はこれまでの同予選ホーム2試合を天然芝の羊角島競技場で行ってきたが、日本戦のみ変更。
北朝鮮側は日本協会に「天候の影響で芝生の発育が悪く、状態がよくない」と説明しているという。
日本がW杯予選を人工芝で戦うのは、同地で北朝鮮と対した1985年4月30日以来。
現在は国際連盟の資金提供により当時とは違う国際基準適合の芝が張られているものの、日本は不慣れなピッチでの試合を強いられる。
日本協会・原博実技術委員長は「対策? 考えている」と話し、事前に人工芝グラウンドでの練習を行う計画を明かした。
収容10万人といわれ、マスゲーム会場にもなる同競技場は当日、北朝鮮応援団で埋まることは確実。
日本は難しいアウェー戦に挑むことになる。
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