【映画】多くの映画館が上映拒否した映画「アジアの純真」は「反日映画ではなく青春映画でロードムービー」と19歳の韓英恵が舞台あいさつat MNEWSPLUS
【映画】多くの映画館が上映拒否した映画「アジアの純真」は「反日映画ではなく青春映画でロードムービー」と19歳の韓英恵が舞台あいさつ - 暇つぶし2ch1:禿の月φ ★
11/10/16 03:09:46.86 P
2009年に製作されながら、その過激な内容から日本公開が危ぶまれていた映画『アジアの純真』が
15日に新宿K’s cinemaで初日を迎え、主演の韓英恵、笠井しげ、片嶋一貴監督、脚本家の井上淳一が舞台あいさつを行った。
韓は「この映画は、ネットで書かれているような反日映画ではない。わたし自身は青春映画、ロードムービーとしてとらえています。
わたしの10代最後の思い出の映画が、この『アジアの純真』で本当に良かったと思っています」と晴れやかな笑顔で語った。

 本作は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の拉致被害者5名が帰国し、
北朝鮮バッシングが渦巻いていた2002年の日本を舞台に描くロードムービー。
双子の姉を街のチンピラに殺された在日朝鮮人少女(韓)と、
その現場を目撃しながら何も出来なかった日本人男子高校生(笠井)が、
旧日本軍の毒ガスを手に、無差別テロで社会へ復讐していく姿を描く。

 主演の韓は韓国人と日本人のハーフで、10才の時、鈴木清順監督作『ピストルオペラ』(2001)でデビュー。
以後、『誰も知らない』(2004)、『疾走』(2005)、『悪夢探偵2』(2008)、『悪人』(2010)、
『マイ・バック・ぺージ』(2011)ほか数々の作品に出演し、着実なキャリアを歩んでいる個性派女優だ。
今作で、孤独で勝ち気な在日朝鮮人少女を演じた韓は、この日キュートなパープルのワンピ姿で登場し
「たくさんの方に来てもらえてうれしいです」とあいさつ。そして「わたしは昔から人間関係など
うまくいかないところがたくさんあって、今までそういう自分から逃げていた。でもこの作品に出会ってから、
自分とまっすぐ向き合えるようになりました」と今作への出演が自身の人間的な成長へとつながったことを明かした。
>>2>>5あたりに続きます)

ソース:シネマトゥデイ
URLリンク(www.cinematoday.jp)
画像:在日朝鮮人少女を演じた韓英恵
URLリンク(s.cinematoday.jp)
映画「アジアの純真」オフィシャルサイト
URLリンク(www.dogsugar.co.jp)



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