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１５日に行われたプレミアリーグ第８節のリヴァプール対マンチェスター・ユナイテッドは、１ー１のドローに終わった。
リヴァプールは王者をホームに迎えたこの一戦で、キャプテンのジェラードが７カ月ぶりに先発メンバーに戻ってきた。
一方のユナイテッドは、渦中のルーニーに加え、エルナンデス、ナニもベンチスタートとし、Ｐ・ジョーンズを中盤に移してライバルとの一戦に臨んだ。
互いに相手の出方をうかがう慎重な立ち上がりとなる中、最初のチャンスをつかんだのはアウェーのユナイテッド。
左サイドをかけあがったエブラがファーサイドにクロスを送る。これにＰ・ジョーンズが合わせたが、枠を捕らえることはできなかった。
リヴァプールのビッグチャンスは試合のペースが上がってきた３５分。ドリブルで持ち込んだアダムが、フレッチャーを振り切りミドルシュートを放つ。
これはエヴァンズがブロックするも、このボールがＬ・スアレスへ。シュートフェイントでエヴァンズをかわしたＬ・スアレスがシュートを放つも、ミートできずデ・ヘアに防がれた。
スコアレスのまま迎えた後半、リヴァプールは左サイドからＣＫのチャンスを得ると、マークを外したカイトが頭で合わせる。
カイトのシュートがエヴァンズの腕に当たったが、笛は吹かれなかった。ここは判定に恵まれなかったものの、リヴァプールは６８分に今度は判定が味方し試合を動かした。
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結果
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