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9月に7勝20敗と大敗しポストシーズンを逃したレッドソックスはテリー・フランコナ監督(52)、
セオ・エプスタインGM(38)がそろってチームを去る最悪の展開。地元ボストン・グローブ紙は
チームが崩壊した元凶を複数の関係者から匿名で取材し、驚愕の実態を暴いた。
同紙によると、フランコナ監督は今年、30年近く連れ添った夫人と別居しホテル暮らしをしていたうえ、
体調が悪く常に鎮痛剤を服用。ベテラン選手らをコントロールする能力を失っていたという。
ベケット、レスター、ラッキーという先発3本柱は、終盤、他の選手が必死に戦っているときに
クラブハウスでビールを飲み、チキンとビスケットを頬張り、ビデオゲームに興じていたという。
登板日ではないとはいえ、試合中、ダッグアウトにも姿を見せず、酒とビデオゲームというのは、
「選手はチームのために全員で支え合うべきだ」というアンリトン・ルール(暗黙の掟)違反だ。
練習も不足がちで、3人は明らかに太めとなり山場の9月に3人で2勝7敗。防御率6・45という
結果に終わった。野手の中で必死にプレーしていたのは1番のエルズベリーと2番の
ペドロイアぐらいだった。
ナックル投手のウェークフィールドは終盤、よやく200勝を達成したが、そのために何人もの救援投手を
つぎ込まなければならず、チームの足を引っ張った。それでも、本人はチームの勝利より自身の記録の方が
大切だという態度に終始していたという。
「エプスタイン・フランコナ・コンビで世界一を2度も経験するうち、年俸があがり、選手は傲慢かつ
怠惰になり、チームの勝利のために戦う姿勢を失った」と同紙は指摘している。リハビリ中の
松坂大輔投手(31)もがく然のチーム状態だ。
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