11/10/15 16:23:08.55 0 BE:2265071279-2BP(1056)
スーパーGT第8戦ツインリンクもてぎは15日、公式予選が行われ、
GT500クラスはランキング首位のS Road MOLA GT-Rがポールポジションを獲得。
GT300クラスは逆転タイトルを狙う初音ミク グッドスマイル BMWが、
JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458を抑えポールを獲得した。
予選Q1からシビックレースの予選をはさみスタートしたQ2。
まずはGT300の10分間の走行となったが、この走行でトップを奪ったのは
番場琢がアタッカーを務めた初音ミク グッドスマイル BMW。
R&D SPORT LEGACY B4、JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458といったライバル勢を抑え、
トップでQ3の谷口信輝にバトンを渡した。
続くGT500クラスのQ2は荒れた展開となる。
ウイダーHSV-010が130Rでコースオフ、スタックしてしまったのに続き、
ENEOS SUSTINA SC430になんらかのトラブルが発生したか、
ノータイムのままガレージにマシンを戻してしまう。
そんな中、トップタイムをマークしたのはまたもS Road MOLA GT-R。
EPSON HSV-010が続き、S Roadとタイトルを争うMOTUL AUTECH GT-Rが
本山哲のドライブで3番手につける。
10分間のインターバルをおいてスタートしたGT300クラスのQ3。
気合を入れてアタックに臨んだ谷口は、周回を重ねるごとにタイムを短縮。
関口雄飛駆る#88 JLOCランボルギーニRG-3がそのポジションを脅かすが、
谷口が再逆転し見事今季3度目のポールポジションをゲット!
谷口は今回Wエントリーしているシビックレースでもポールを獲得しており、Wポールとなった。
そんな初音ミク グッドスマイル BMWの隣、2番手に並んだのはランキング首位の
JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458。タイトルを争う2台がフロントロウに並ぶしびれる展開に。
3番手には#88 JLOCランボルギーニRG-3となった。
>>2へ続く
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