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Aクラス入りを逃した場合、阪神・真弓明信監督(58)を解任する方針の阪神。
新監督としてサンケイスポーツの取材で筆頭候補であることがわかった和田豊打撃コーチ(49)について、
電鉄本社幹部が14日「候補の1人には間違いない」と発言した。
さらに生え抜きの指揮官が基本線であることも明かした。
激しい雨の中、鬼門だった神宮での今季最終戦でヤクルトに大勝。
これで、Aクラスを逃せば真弓監督解任という方針転換が明るみになって以降、2連勝だ。
ただ、巨人も勝ったことで、またひとつ“デッドライン”が近づいたのも事実-。
風雲急を告げる10月のタイガース。そして水面下で進められている新監督選びにも、
“注目発言”が飛び出した。
「和田コーチは候補の1人には間違いない」
電鉄本社幹部が、前日13日のサンケイスポーツの取材で現状の最有力候補であることがわかった
和田1軍打撃コーチについて、そう話した。
「ちょっと早い気がするけれど。本来なら、2軍監督などをしてからやらせようという感じでしたが…。
ただ来年、監督無しでやらせるわけにはいかないですから」
虎一筋17年。通算打率・291、1739安打という実績はもちろん、引退後も打撃コーチなどを歴任し、
03、05年の2度の優勝に貢献。幹部候補生として、本来ならば現オリックスの岡田監督のように
2軍で監督経験を積んでから1軍へ、という“王道ステップ”を描かれていた存在だ。
ただ、真弓監督の来季続投が既定路線だった球団方針が、成績不振とファン離れなどによって変更になった。
CS進出という結果を残せない場合は、来季は新監督で戦うという新たな流れ。
ある意味、“緊急事態”だけに、前倒しという形が浮上してきたわけだ。
「生え抜きが基本です」と話した同幹部は、外部招へいについては「考えていない」と否定した。
>>2-3あたりに続きます
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