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安めぐみと結婚 東貴博“結婚するかも詐欺”の常習者
日刊ゲンダイ 2011年10月15日(土)10時0分配信
“お嫁さんにしたいタレントナンバーワン”に選ばれたことのある安めぐみ（２９）を
射止めた“東ＭＡＸ”こと、東貴博（４１）に冷ややかな視線が向けられている。
東は昭和を代表するコメディアン・東八郎の次男。お笑いコンビ「Ｔａｋｅ２」のボケ
担当で、お金持ちの坊ちゃんキャラが売り。“下町のプリンス”とも呼ばれている。
トシもトシだし、結婚話が出ること自体は不思議じゃない。芸能マスコミも好意的だ。
〈６年前に中山秀征がキューピッド役となったことで急接近。昨年、母親を亡くした
安を東が支え、今年３月の東日本大震災で互いが家族の大切さを再認識して
年内結婚を決めた〉とか何とか報じている。
この美談仕立てのエピソードに「ホンマかいな」とクビをかしげるのが芸能関係者だ。
“下町のプリンス”は恋多き男で数々の浮名を流してきた。最初の熱愛が浮上した
のは８年前。当時、日テレのアナウンサーとして人気だった魚住りえとの濃厚なキス
現場をフライデーされた。
その後も「オセロ」の松嶋尚美や原千晶と噂になり、つい最近まではアラサーの
巨乳グラドルのＩが東の本命とみられていたという。
「安との熱愛が週刊誌で報じられたのは今年３月上旬ですが、Ｉとの関係を追って
いたらたまたま安が引っかかったそうです。そもそも２人がいつから交際を始めたのかも
ハッキリしない。交際期間がかぶっている可能性があります」（前出の芸能関係者）
ま、お笑い芸人の二股、三股は珍しくない。ただ、東の場合、結婚詐欺みたいな
思わせぶりの態度を取るクセがあるという。これに泣かされたオンナも多いとか。
「フランクな性格だからなのか、付き合い始めると気軽に相手の両親のもとに挨拶に
行き、結婚を期待させてしまうそうです。新婚旅行の手配までして破談になった相手
もいるとか。別のタレントは精神的ショックのあまり仕事を数年間休業しました」
（芸能ライター）
安は東の過去をどこまで知っているのか。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)