11/10/15 02:20:15.96 0
2011年10月14日12時08分
提供:J-CASTテレビウォッチ
今朝(2011年10月14日)、「iPhone4S」の発売が始まった。
東京・銀座にあるマックストアーの前には長蛇の列ができ、先頭の若者は火曜日の午前中から並び始めたという。
大変な人気なのだが、多くの人が使い始めたことで、「スマホ事故」も増えている。
ケータイ事故の危険感じた7割
スマホユーザー100人にアンケート調査をしたところ、
7割近くが歩きながら操作をしていて身の危険性を感じたことがあると回答した。
また、高齢者の5割近く、子連れ親子の4割以上が、スマホを操作しながら歩いてきた人に衝突された体験があると
答えているという。
コメンテーターの吉永みち子(作家)は「後ろから老人に当たって転ばして、
それが交通事故などの引き起こすきっかけになったら、その責任は誰が取るのか」と話す。
長嶋一茂は(スポーツキャスター)「(四六時中スマホをいじっていると)多くの人とコミュニケーションが取れていると
思い込んでいるようだが、それは錯覚。本当のコミュニケーションは実際に顔を合わせて、
言葉を交わすところから始まるものだ」とスマホによるコミュニケーションは虚構だとなかなか鋭い指摘。
赤江珠緒キャスター「ながら操作は周囲の人に危害を加える可能性があります。
くれぐれもルールとマナーを守って下さい」
一茂が最後に気の利いたコメントをした。
「(スマホをのぞいてばかりいないで)たまには海や山も見ろって!」
URLリンク(news.livedoor.com)