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2011年10月13日12時40分
提供:Sports Watch
先月末、「週刊文春」(10月6日号)は、王貞治・福岡ソフトバンクホークス球団会長とフジテレビによるひと悶着を伝えた。
これは、先月7日放送「はねるのトびら」番組内で使われた王さんの写真の横に、
本来の国籍である台湾国旗ではなく、誤って中国国旗が使われたことに端を発する。
今回の一件こそ、フジテレビ側が王氏に謝罪をしたと伝えられているが、同様の騒動は過去にもあったという。
11日発売「週刊アサヒ芸能」(10/20号)の「NEWS SHOT!」のコーナーでは、
「『王シュレット』に続き今度は『国籍』間違い!フジテレビが『世界の王』をまたもや侮辱した」との見出しで、その周辺情報を報じた。
同誌にコメントするフジテレビの番組スタッフが、
「バラエティ番組の収録中、あるタレントがトークの途中に『王さん』の名前を出したんです。
すると、それを見ていた同僚スタッフが『これはカットだな』とつぶやいた。
別に王さんを誹謗中傷する内容ではなく、当たり障りのないトークの中にたまたま名前が出てきただけなのにですよ。
理由を聞いたら『最近、ウチの局が再び王さんを刺激するような放送をしてしまって、丁重に謝ったばかりなんだ』と。
かなりピリピリしたムードでした」と語るほど、王氏-フジテレビは今も緊張関係にあるようだ。
URLリンク(news.livedoor.com)
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