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サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選が11日に行われ、
日本はタジキスタンに8-0で大勝した。
タジキスタンのアリムジョン・ラフィコフ監督が試合後、
「日本はウズベキスタン、北朝鮮とは比べ物にならないほど強い」と語ったことについて、
環球時報(電子版)は「日本のネットユーザーのあいだで中国をからかう声がある」と報じた。
日本のインターネット上では、タジキスタン戦の勝利に喜びの声があがった。
記事は、「日本代表の持ち味を発揮した、すばららしい試合だった」と称賛の声や、
日本代表がフェアプレー精神を示したことに「とても満足だ」と語っていることを紹介した。
同日に行われた試合で、中国はホームでイラクに0-1で敗れ、3次予選突破がきわめて難しくなった。
記事は「中国代表はテクニックがお粗末で、ファールが多いというイメージが、日本ネットユーザーに深く根ざしているため、
この機会に中国代表のことをからかうことも忘れてはいなかった」と報じた。
タジキスタンのラフィコフ監督が「日本はもっと高い目標を置いているチームなので、こんなところでけがをさせては申し訳ない」と述べことについて、
記事は、「日本のネットユーザーからは『タジキスタンは中国とは全然違う』との声があがっている」と紹介したほか、
「カンフーサッカーの国も、この話をよく聞くべきだ」 「タジキスタンもパスワークの練習をたくさんすれば、中国に勝つのも問題じゃない」
などのコメントが寄せられたと報じた。
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