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現在インテルで親善大使を務める元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏は、かつてバルセロナからレアル・マドリーへ“禁断の移籍”をしたことを後悔していないようだ。
同氏はマドリーへ移籍したことについて、「正しい選択だった」と話している。
1995年から5年間にわたってバルセロナでプレーしたフィーゴ氏は、2000年にバルサからマドリーへ直接移籍した。当然、バルセロナ側からは激しく非難されたが、同氏はイタリア『Montecarlonews.it』の中で、自身の選択は正しかったと話している。
「私に対してものすごいプレッシャーがあった。だが、後から振り返ってみると、自分は正しい選択をしたんだと思う。マドリーへ行くことによって、私は多くのタイトルを獲得できたからね」
一方で、フィーゴ氏は自らのキャリアに大きな影響を与えた人物として、バルセロナ時代に指導を受けたヨハン・クライフ氏らの名前を挙げている。
「(影響を与えたのは)まず、スポルティング・リスボンでの最初の指揮官だね。それからポルトガル代表で経験をともにしたカルロス・ケイロス。
それから、バルセロナの監督だったヨハン・クライフだ。私がバルセロナに加入したとき、彼は私を国際レベルの選手にしてくれたんだよ」
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