11/10/12 16:59:24.93 P
「脱・原発」を訴えるのは何も政治家や活動家だけじゃない。福島第一原発の事故後、多くの作家や映画監督ほか
著名人らが続々と原発への意見を表明している。そんななかでも、仕事への影響も顧みずに反対運動の先頭に立っている
俳優・山本太郎(36)だ。山本は女性セブンの取材にまじめな顔をこう語った。
「3.11以降、原発の管理があまりに杜撰だったことを思い知らされました。
国は人の命を大切にしておらず、このままでは殺されると思った。
とくに何の罪もない子供たちが殺されるという危機感が、ぼくの活動の源なんです」
震災以降、国の姿勢に怒りを覚えていた山本は4月下旬、文部科学省が屋外活動を制限する放射線量の基準を
年間20ミリシーベルトに引き上げたことに“ブチ切れ”た。
「国際基準は1ミリシーベルトのうえ、子供の放射線への感受性は大人の3倍から10倍といわれています。
子供が年間20ミリシーベルト被曝しても大丈夫だなんて正気じゃないでしょ?」
活動を始めて収入は10分の1に減ったというが、やめるつもりはないという山本。
「原発の一斉停止、汚染地域の住民の疎開、汚染された瓦礫の拡散防止の3つを同時進行でやる必要があります。
なんとしても子供たちを守らなければならないんです」(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:NEWSポストセブン
URLリンク(www.news-postseven.com)
いしだ壱成オフィシャルブログ
◇URLリンク(ameblo.jp)