11/10/11 23:32:43.46 0
最近、テレビなどで騒がれている札幌市中心部に出没した熊のニュース。
札幌市中心部などでヒグマの目撃情報が相次ぐ中、隣接する北海道恵庭市の山林で射殺されたクマの
解体に当たった猟友会メンバーが9日、「冬眠前に脂肪を蓄える時期なのに、胃の中が空っぽだった」
と状況を説明した。主食のドングリが不作で、餌を求めて移動するうちに山を下りて来たとみられるという。
私は毎年、ツキノワグマやヒグマがこのようにして射殺されることに怒りを覚え心を痛めている。
毎年45頭位の熊が射殺処分にあい、命を落としている。これでは日本にいる熊たちは壊滅してしまう。
人間や動物が共生してこそ、自然環境が保たれるのに、実に可哀相だ。
一番良い方法は、射殺ではなく、有志ある人達が、山に行って沢山の餌をばらまいてくることではないだろうか。
そうすれば、山をおりてくることもなく、お腹一杯になり、体に十分な脂肪をつけて春までゆっくり冬眠できる。
里におりてきて、人を襲うような 事故も起きなくてすむ。
なぜ人はこのようなことを可哀相な恵まれない動物達に心をかけてあげることができないのだろうか?
動物達が棲んでいる山々を伐採したり、宅地にしたり、工場を建てたりして、自然破壊をしているのも人間だ。
これまで、ヒグマが町中に現れることはなかったそう。この可哀相な現状を、なぜ救おうとしないのか
ヒグマを撃ち殺すことだけが、脳ではない。
お腹が空き過ぎて、空っぽのお腹をかかえ、餌を求めて町までおりてきてしまったヒグマ。
そんなヒグマを、射殺し、解体しなくたって、理由は明白なのに。
北海道の皆さん、何とかヒグマやツキノワグマを救ってあげてください。
猟銃会の人達、熊を毎年撃ち殺してばかりいますが、何名かで山に行って餌をばらまいてきてはいかがでしょうか?
そのほうが、ずっと「徳のある」方法だと思います。
怒りのデヴィ夫人
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1スレ 2011/10/11(火) 20:46:35.58
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