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坂越の船祭り:勇ましく舞披露 みこしを生島へ--赤穂 /兵庫
瀬戸内三大船祭りの一つで、国の無形民俗文化財にも指定されている赤穂市坂越、大避(おおさけ)神社
(生浪島尭宮司)の「坂越の船祭り」が9日、坂越湾で行われた。
神社の祭神で聖徳太子の重臣だったとされる秦河勝(はたのかわかつ)が迫害を逃れてこの地にたどり着いた
との故事にちなみ、300年以上の歴史があるという。
ハイライトはみこしを沖合の生島に渡す船渡御祭。締め込み姿の和船の漕(こ)ぎ手約30人がみこしを船に
乗せるためのバタ板(長さ約6メートル)を担いで練り合わせ、板の上で舞を披露、赤穂市提供。更にほぼ
垂直に立てた板によじ登ってシデを振ると、見物客から大きな拍手が湧いた。この後、みこしは11隻の船と
ともに生島へ向かった。
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父親がバタ板練りに参加した近くの市立坂越小4年、吉森希莉人(きりと)君(10)は「お父さんがいつもより
格好良く見えた。僕も大人になったらやりたい」と頬を紅潮させていた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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