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7日に行われたユーロ(欧州選手権)2012予選でアイスランドをホームで5-3と下し、本大会出場に王手をかけたポルトガル代表だが、
大黒柱のFWクリスティアーノ・ロナウドは、2日のキプロスとのアウエー戦(4-0でポルトガルが勝利)で受けたブーイングを根に持っているようだ。
キプロス戦で、所属するレアル・マドリーの宿敵であるバルセロナのエースのリオネル・メッシの名前を相手サポーターから連呼されたC・ロナウドは、
ユーロ予選最終戦のデンマーク戦を2日後に控えた9日の記者会見で、周囲の驚きをよそにこう切り出した。
「僕に向かって『メッシ』と叫ぶのは、異常な連中の行為だ。だから、そういったやじなど、どうってことないさ」
現在、状態が万全ではないにもかかわらず、レアル・マドリーでもポルトガル代表でも出場を続けているC・ロナウドは、
自身のプライドやリーダーとしての責任感にかけても欠場はしないことを明言した。
「僕は今、制限を設けて練習を行っている。とはいえ、僕がプレーを止めるのが嫌いなことは周囲の者は皆、分かっている。
いずれにしても、数日中には100%の状態に戻るはずだ」
C・ロナウドは一方で、ファンを引きつけるプレーにあらためて自信を示した。
「サッカーを好きな人なら、誰もがC・ロナウドのプレーを見たいと思っていることは間違いない」
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