11/10/08 05:56:16.64 0
7日にキリンチャレンジカップが行われ、日本はベトナムと対戦し、1-0で勝利を収めた。
3トップの左サイドとしてスタメン出場した香川真司は、存在感を示すことができず、
前半終了で途中交代。
香川は自身の不調を認めつつも、タジキスタン戦に向けて気持ちを切り替えたいとコメントしている。
「自分の調子が良いときと比べるとダメですね。(しっくりこない原因は)メンタルだと思う。
最近の自分はミスが多い。力不足でもあるし、準備不足でもある。
ただ、落ち込んでいても仕方がないし、次のタジキスタン戦が大事だと思うので、そこは切り替えていきたい」
「バイタル(エリア)に入っていかないといけないと思うし、相手に対してボールを入れて仕掛けないと
崩せないと思うので、ユウト(長友)との関係性をもっとうまくやっていきたい。
裏への飛び出しとか、精度の部分とか、イメージとしては共有できている部分はあったと思う」
「(長友との関係は)ユウトが高い位置を取ったり、逆に自分がもっとはっきり動き出したりしたほうが
良かったところもあるし、そういう意味でポジショニングをもっと修正していかなければいけない。
ユウトの前へのスピードはやっぱりすごいし、そこは生かすべきだと思うので、自分がスペースを
空けたりと、ユウトとの関係をもっとうまくやっていければ、それが3-4-3のカギになる気もしています」
「ユウトとのサイドから積極的に仕掛ける。11日のタジキスタン戦まで時間もあるので、
しっかり調整していきたい。ゴールもそうですけど、90分通して自分のプレーをしっかり出せるように、
次に切り替えて頑張りたい」
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