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今夏の移籍市場でインテルからアンジ・マハチカラに移籍したFWサミュエル・エトーは、
移籍決断の理由の1つに高額な年俸提示があったことを認めている。
エトーは「アンジから重要なオファーをもらって、それを引き受けた。僕たちは皆お金の
ために働いている。そうでないと言う人がいるなら、それは偽善だよ。お金のために
仕事をしない人がいるかい?」とスペイン『アス』に話している。
また、このカメルーン代表ストライカーは、自身が高年俸を受け取ることが、アフリカ出身の
若い選手や子どもたちにとって希望になると意見を述べている。また、アンジでの日々が
充実したものになっていると満足感を示した。
「アフリカには、サッカー選手として成功したいと願う子どもが数多く存在する。僕は、
そういった子どもたちに夢を与えられるような選手でありたいんだ」
「実際、アンジに来てからは、予想していた以上に物事がうまく進んでいるよ。期待もあるし、
それは僕の意欲をかき立ててくれる。僕は今、日々落ち着いて練習に取り組んでいるよ」
エトーは、アンジ移籍に際して年俸2000万ユーロを受け取る契約を交わした。
これにより、エトーは世界最高年俸額の選手となっている。
ソースはURLリンク(headlines.yahoo.co.jp)