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キムチに関する新政策。。
８月中旬にふと、そういえば昔はよく食べていたキムチを此処十数年以上は食べていないな～と思ったのですよね、
それがきっかけでその同じ週に偶然にも知ったこの政策は、「キムチ輸入時の衛生検査・３年間免除」というものであり、
２０１１年６月に成立しています。
農林水産省の制度として韓国の製造業者を事前確認登録し、輸入の際にスムーズにキムチが入荷されるように
衛生検査を免除するという政策なのですが、ご存知ない方々がほとんどであるかと思い
今までは周りの方々にのみ注意を促していましたが、今回皆さんにお知らせしておきますね。
早急にキムチさんがこの日本へ来られるようにと、それほどまでに販売推進したいのはわかるのですが、
それとなく極めて危険で、逆に一気に不安になりますよね、、。
しかも時を同じくして７月下旬には韓国で大洪水が起こり、下水道の処理がままならない状況も起きていました。
水浄化作用が危ういまま食品は変わらずに製造されている中で、無検査で輸入した食品が果たして清潔を保たれて
いるものなのかが不透明であり、健康を害する可能性がある上で胃の中に入れるのは危険ではないのかと。。
そうなりますと日本産と韓国産の兼ね合いも解らなくなり、何処の産地であれ口にするのを躊躇してしまいますよね。
ですので、もしもキムチがお好きな方は是非気をつけて頂いて、解決案としてはご自分で白菜を購入してタバスコや
しょうが・にんにく、香辛料あるいは辛いスープなどを上手く利用して自家用で、逆に自分なりの味を作りながら楽しむ、
などの工夫をして、外食や市販で食するのはとりあえず避けることをお薦め致します。
石原
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