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日本代表DF長友佑都(25)=インテル=が4日、7日のベトナム戦でA代表デビューの可能性の
高い浦和FW原口元気(20)に「帝王学」を伝授した。この日の非公開練習で3―4―3の
左サイドでコンビを組み、「成長させたい」と動き出しなど細かく指示。バックアップも約束した。
A代表デビューが濃厚な原口に、頼もしい援軍が現れた。世界最高峰で輝く長友の、先駆者なら
ではの使命感だった。
「初めて一緒にプレーする元気は、(ベトナム戦は)自分と左サイドで一緒にプレーする確率が高い。
僕は元気がもう一歩成長できるようにアドバイスしていく。この代表の活動とプレーが元気にとって
大きくなると思う」。練習を終えた長友は、インテルで培った“術(すべ)”を伝授する考えを明らかにした。
15分限定公開の非公開練習で、ザッケローニ監督は哲学とする3―4―3システムをテスト。
背番号「4」の左ウイングの長友は、3トップの左に入った原口にしばし歩み寄り、声をかけゲキを
飛ばした。「守備にはあまり気にしないで、攻撃に専念してほしい。1対1になれば勝負してほしい。
お前のやりたいようにやれ!」
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ベトナム戦で初先発が濃厚な原口は、黙々とトラップ練習をこなした
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中村憲剛(左)と話しながらランニングする長友
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