【サッカー/小林遼次】ユングベリ、小野、ヨンアピン…清水の中盤はワールドクラス 天皇杯制覇も十分視野に[10/4]at MNEWSPLUS
【サッカー/小林遼次】ユングベリ、小野、ヨンアピン…清水の中盤はワールドクラス 天皇杯制覇も十分視野に[10/4] - 暇つぶし2ch1: ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★
11/10/04 23:51:10.20 0
小林遼次
提供:Blog版「蹴閑ガゼッタ」
2011年10月04日13時33分

激烈な優勝争いまっただ中の名古屋にとっては、アウェイとは言え絶対に落とせない試合だったが、
あえなく清水に0-2で内容も結果も完敗の憂き目に遭ってしまった。

その違いを生み出した最大の原因は、中盤のクォリティの差に尽きるだろう。

序盤こそ、名古屋は高い位置からプレッシングで清水を押し込む展開が続いたが、
この日リュングベリと並んで中盤の左右で先発した小野の思い切ったロングシュートから流れは一変。

守備範囲の広いヨンアピンに、長短のパスを繰り出して攻撃を展開する小野、
力強いボールキープと自在にスピードを変えるドリブルを繰り出しユングベリという3者が組んだ清水の中盤は、
現在のJ1ではダントツと呼べるクォリティを発揮し、
その中盤に支えられてウイングの高木や大前がどんどん思い切った攻撃を仕掛けてくる。

それに対して名古屋は中盤でのミスが非常に多く、ボールをつないでもツータッチ、
スリータッチしてから単につなぐだけのパスに終始し、清水の中盤を突破した時には
ケネディや玉田の能力でチャンスは作り出せるのだが、
金崎や永井も劣勢の中盤に引っ張られてしまって存在感が出せず、チャンスを作るまでの回数があまりに少なかった。

清水の高木と大前が、シュートを外しまくっても臆せずガンガン打ってくるのに対し、
名古屋の前線は玉田を除けば消極的な姿勢に終始し、実にシュート数は23対4の超大差。
これだけでも、両チームのムードの違いは明らかというものだろう。
URLリンク(news.livedoor.com)
>>2以降に続く


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