11/10/03 10:20:55.74 0
芸能に関する文章のみ抜粋しました。ソース全文は
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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--全国で暴力団排除条例が施行されるなど暴力団排除の機運が急速に高まっているが、
どのように捉えているか
異様な時代が来たと感じている。
やくざといえども、われわれもこの国の住人であり、社会の一員。
昭和39年の第1次頂上作戦からこういうことをずっと経験しているが、暴力団排除条例は
これまでとは違う。われわれが法を犯して取り締まられるのは構わないが、われわれにも
親がいれば子供もいる、親戚もいる、幼なじみもいる。
こうした人たちとお茶を飲んだり、歓談したりするというだけでも周辺者とみなされかねない
というのは、やくざは人ではないということなのだろう。
しかも一般市民、善良な市民として生活しているそうした人たちがわれわれと同じ枠組みで
処罰されるということに異常さを感じている。
先日、芸能界を引退した島田紳助さんの件は条例施行を前にした一種のデモンストレーションだった
としか受け止められない。
--今、芸能界との関係が問題視されている
昔は興行でかかわったが、今はもう、われわれが芸能界から恩恵を受けることは一つもない。
何かあったら芸能人を呼んだりするやくざもいたが、もうほとんどいない。
たまに昔から知っている芸能人とお茶を飲んだりすることはあっても、利益供与なんか一銭もない。
-続きます-