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1日に行われたセリエA第6節で、ナポリに0-3と完敗したインテルのマッシモ・モラッティ会長が、
主審の判定に激怒した。インテルの公式HPが伝えている。
モラッティ会長は、ジョエル・チュクマ・オビのファールによるPKの判定や、そのオビへの退場処分、
さらにはクラウディオ・ラニエリ監督に退席を命じた主審に対し、「酷い、酷すぎる」と怒りをあらわにしている。
「レフェリングのレベルの低さにうんざりした気分ですね。どうしようもなく無能で、最後まで頑固に無能であることを見せ続けたレフェリーでしたし。
彼の無能さ加減は90分間続いたわけですからね」
「(主審は)ラニエリにピッチで退席を命ずる勇気もなかったんですよ。ハーフタイムに入って、第三者にラニエリに通告させたのです。
要するに、この試合の主審を務めるに相応しくない人物だったということですね。
こっちは真剣に努力を積み重ねて試合に臨んでいるのに、こんな人に笛を吹かれるのは最低のことです。
何かしらの処分が科されることを願いますね。少なくとも、2度と顔を見たくないものです」
主審に退席処分を命じられたラニエリ監督は、「レフェリーのミスジャッジがすべてをぶち壊しにした」とコメントしている。
「私は20年監督をやってきていますが、レフェリングについて苦情を言ったたことは本当に少ないです。
しかし、私は思ったことは口にする主義です。このような試合を、我々のせいではないのに落としてしまうというのは、本当に悔しいことですね」
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