【サッカー/セリエA】第6節 ボージャン初得点 オスバルド3試合連続弾 ローマがアタランタ下し連勝[10/2]at MNEWSPLUS
【サッカー/セリエA】第6節 ボージャン初得点 オスバルド3試合連続弾 ローマがアタランタ下し連勝[10/2] - 暇つぶし2ch1: ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★
11/10/02 10:32:38.40 0
2011年10月02日02時54分
提供:Goal.com

1日に行われたセリエA第6節、ローマ対アタランタの一戦は、3-1でホームのローマが勝利を収めた。

4試合ぶりにボージャンが先発出場したローマは、立ち上がりこそ拮抗した展開だったものの、
徐々にボールを支配して試合をコントロールする。
13分にはトッティのスルーパスからオスバルドが、18分にはトッティがミドルシュートで、
それぞれ先制を狙うが、アタランタ守備陣に阻まれた。

それでも20分、ローマは試合を動かすことに成功する。
デ・ロッシのロングボールに反応したボージャンが、巧みなボールコントロールからネットを揺らした。
セリエA初得点を挙げたボージャンはさらに31分、
左サイドから強烈なシュートを放つが、ここはGKコンシッリのセーブに遭う。

だが、このプレーで得たCKから、ローマに追加点が生まれる。
CKそのものは跳ね返されたが、浮いたボールを再び前線に送ると、
押し上げの遅れからフリーとなっていたオスバルドが、冷静にコンシッリをかわして無人のゴールへと流し込んだ。
オスバルドの3試合連続ゴールでリードを2点に広げ、ローマは良いムードのまま前半を終えた。

ところが48分、ローマはセットプレーから失点を許してしまう。
ショートコーナーからのクロスをデニスに頭で押し込まれた。
勢いづいたアタランタに押されるローマは、さらに68分、トッティが筋肉の痛みを訴えて交代。
それでも、守備陣が何とか踏ん張り、アタランタに追加点を与えない。

すると81分、勝負を決める3点目が訪れる。
今季初先発のシンプリシオが、中央突破からピアニッチとのワンツーで守備ラインの裏へ。
飛び出してきたコンシッリの肩口をかわす巧みなシュートでネットを揺らした。

ローマは前節パルマ戦に続く連勝で、本拠地オリンピコでは今季初の白星。
一方、アタランタは連勝が3でストップ。
今シーズン初めて土を付けられている。
URLリンク(news.livedoor.com)


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