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ナポリはチャンピオンズリーグ(CL)で初の白星を手にし、その歓喜にまだ酔いしれている。
アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は28日、セリエAを制してスクデットを獲得するよりも、CLに優勝したいとの考えを明かした。
ビジャレアルをホームで2-0と下し、21年ぶりとなる欧州最高峰の舞台で勝ち点3を獲得したナポリ。
デ・ラウレンティス会長はイタリア『ラジオ・マルテ』の中で、次のように興奮をあらわにしている。
「うれしかったね。ナポリのサポーターは、ようやくこの大会を再び招くようになったスタジアムで、素晴らしいコレオグラフィーを見せてくれた。
CLのアンセムには感動したよ。だがそれ以上に感動したのが、勝利を収めたことだ」
「バイエルン・ミュンヘンがマンチェスター・シティを下したことは、我々がグループリーグを突破する上で非常に重要だった。
バイエルンは我々に手を貸してくれたよ」
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は時折、イタリア国内で優勝するよりも、欧州王者のタイトルの方が良いと述べている。
デ・ラウレンティス会長も同じ考えのようだ。
「ガッリアーニがスクデットよりCLの方が良いと言っていたとき、私も同じだと言ってきた。
ナポリが国際舞台の場で、ハイレベルなチームであることを示すように願っている」
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