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サッカーJFLの町田ゼルビアのスポンサーが「FC町田ゼルビア支援プロジェクト」を立ち上げ、
J2昇格に向けて一致団結して応援に乗り出すことを決めた。27日、町田市の玉川大学で初会合があり、
ホームゲームを満員にすることを目指して企画に取り組むことを決めた。
プロジェクトは、玉川大学などを運営する学校法人玉川学園(町田市)、イーグル建創(同)、
小田急電鉄(新宿区)のユニホームスポンサー3社の提案で8月に発足。
約260あるゼルビアのスポンサーのうち約80の企業・団体が名を連ねており、
観客動員や広報活動などで連携していくという。
昇格条件の一つは「ホームの平均観客数3千人以上」。
今季のホーム11試合(1試合はリーグ戦の成績に含まない)の平均は3141人。
残り6試合での達成に向け、「ホームゲーム観客満員プロジェクト」と題して
観客を呼び込む企画を実施する考えで、11月以降にある町田市立陸上競技場の試合を候補とした。
「プロジェクトオーナー」に就いたイーグル建創の森忍・常務取締役は
「みんなで知恵を出せばいいものができる。市民、行政、スポンサーが三位一体で盛り上げたい」。
現在リーグ戦では勝ち点35で昇格ラインと同じ4位。勝ち点差10の中に7位までが入り、上位の混戦が続く。
次戦は10月2日、西が丘サッカー場(北区)でホームの試合として栃木ウーヴァFCと対戦する。(金子元希)
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