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流通経大のU―22日本代表MF山村和也(21)が左第5中足骨亀裂骨折の重症だったことが
分かった。慢性的な痛みを抱えていた患部の状態が26日の練習で悪化。27日に精密検査を
受けた結果、骨折が判明した。近日中に手術を受ける見通しで、11月のロンドン五輪アジア
最終予選2試合の出場は絶望的。代えの利かない主将の離脱は5大会連続の五輪出場を
目指す関塚ジャパンにとって大きな痛手となる。
関塚ジャパンの行く手に暗雲が垂れ込めた。山村が左足に異変を訴えたのは26日の練習中。
患部に激しい痛みが出たため、トレーニングを途中で切り上げた。一夜明けた27日のエックス線
検査で左第5中足骨にひびが入っていることが判明。流通経大の中野監督は「以前から痛みが
あったところが悪化した。手術する方向で考えている。復帰は早くても12月になると思う」と明かした。
早ければ28日にも手術を受ける見通し。
11月のロンドン五輪アジア最終予選バーレーン戦(22日、アウェー)、シリア戦(27日、国立)と、
関東大学リーグの残り全試合の出場は絶望的になった。既に流通経大側からU―22日本代表の
関塚監督にも報告が入っている。昨年11月のチーム発足以降16試合中最多の14試合に先発
してきた不動のボランチの離脱は大きな痛手だ。
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左第5中足骨亀裂骨折の重症を負ったことが分かった流通経大のU―22日本代表MF山村和也
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