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4位阪神は25日の巨人戦を2-4で落として3位巨人との差を詰め切れず、
クライマックスシリーズ(CS)出場も危うい状況。そんななか、球団が最も恐れる
「ファン離れ」の脅威がチラつき始めている。
この日の試合は、真弓監督のデータを度外視した采配が空回り。
前日勝ったチームの勢いに水を差す格好となった。
巨人先発内海に対して昨年5打数無安打3三振と相性のよくない浅井を2番で先発起用。
5回の追撃チャンスでは代打の一番手として、昨年内海に8打数1安打4三振、
今年も12打数1安打と苦戦している関本を送り、結局、どちらも実を結ぶことはなかった。
真弓監督は「藤川をなかなか使えない? 僅差のゲームで勝ってる展開にならないからね。
(連投起用を)行き始めたらどんどん行くと思うし、行くように頑張る」と話したが、
3位巨人とのゲーム差は再び2に広がり、CS進出を願うファンの失望感も表出している。
雨天中止による順延分となる、10月15日からの6試合の入場券が、今月16日から発売となったが、
発売開始から10日目となる25日現在、売れ行きは苦戦中だ。ほぼ完売の試合はないどころか、
週末の15、16日の広島戦でさえ、三塁側内野席や一塁側アルプス席、
レフト側外野席にまだまだ余裕がある状況なのだ。
球団も危機感たっぷり。発売日の16日当日は出足の反応の鈍さから、球団役員からの
「販促のアイデアを考えよ」との号令で営業部員に集合がかかり、夜から緊急対策会議が開かれたほど。
>>2-4あたりに続きます
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