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（>>1からの続きです）
檀ノ浦の戦いで平家を滅ぼし、歓喜する兵たちを目の当たりにして疑問符を漏らす頼朝の視点で、
創世記の武士たちの壮大なストーリーが展開される同ドラマ。磯智明チーフプロデューサーは
「武士として初めてこの国の覇者となった主人公・平清盛の誕生の秘密が明かされていきます」と初回でのアプローチを語り、
「『たくましい平安』を合言葉に、リアルな平安時代末期の人々の生き様を刻み込んだ渾身の映像も見どころです」と自信をのぞかせる。
岡田演じる頼朝は、清盛によって父・義朝を倒され、罪人として13歳の時に伊豆に流された後、
仇を倒す事を夢見て鍛錬を続ける。宿敵・平家を倒し、ついに国の頂点に立った時、改めて清盛の凄さを痛感していく―。
磯プロデューサーは「爽やかで若々しい頼朝役・岡田将生さんのナレーションが、
この作品に新たな息吹を吹き込んでくれます」と岡田“頼朝”の導きに期待を込め
「まだ見たことのないドラマ世界をぜひ、体感してください」と力を込めている。（了）