11/09/23 13:57:31.44 egMf2FOE0
暴対法はいいんだが、暴対法の適用対象じゃないチンピラのクズどもが伸してきているという状況がある
山口組は表向きは覚せい剤を扱うのが禁止なので、暴力団組員は覚せい剤を基本的には売ってはいないが、覚せい剤の販売は金にはなる。
ということで、非組員で覚せい剤を扱っている奴らが力を付けてきている。
こうしたチンピラ集団が、暴力団の情報を売るという名目で警察に接触し、暴力団に対しては資金源となり、都合によってカタギになったりヤクザになったりしていいとこ取りをしている。
そうして覚せい剤の販売で得たお金を元にさらなる違法行為に乗り出している。
こいつらがやる傷害や恐喝事件なんかは、大きなモノなら別だが、そうじゃないときには「暴力団の情報を得る方が重要」というおかしな警察の判断で、被害届もろくに受け付けず、捜査もほとんどしないで済ませたりする。
関東連合なんてのもこの手の集団だし、リンリンハウスの放火で死刑判決をくらった広島の坂本の一派もこの手合い
で、関東連合と麻布警察の癒着なんかはもはや2chでも定番化した「常識」になっているし、広島でも、共政会の組長の刑事事件において、川崎という刑事が坂本一派と癒着していた状況が明らかにされている。
そういことで、警察が芸能界に対して暴力団と手を切るように求めることは全く正しいが、暴対法で指定されているいないにかかわらず、暴力集団は排除していくよう取り組みを変えないといけないし、そのためには司法取引などの制度も導入すべきだと思う