11/09/22 10:49:23.87 0
>>1からの続き
「契約しているんですから。今年は残念でしたけど、こういう事態は考えていないし、長い目で見てというのもある」
と同オーナー。すでに指揮官も編成会議などに入って、来季の戦力分析を進めている。
同時に、続投の場合にはフロントが主導でコーチ陣の刷新を図るなど、“真弓体制”のテコ入れも行っていく予定。
2012年へ向けて動き始めている虎だが…。正式要請→正式受諾という100%の続投は、まだ決定していない状況だ。
この日は南球団社長が本社を訪れたが「全く知りません。違う会議じゃないですか」と接触していないことを明かした。
坂井オーナーは以前、南社長が「よほどのことがない限り、続投」とチームが大失速した場合、見直すこともありうる
ケースを示唆したことについて問われると「よほどのことに追求すると、よほどのことを探されそうやからね。
よほどのことは、よほどのこと」とコメントを避けた。よほどのこと-。人気球団だけに、CSを逃し、世論に逆風が
吹き荒れた時にどうなるか? 5位まで沈んだ場合は? 『既定路線』という状態が続く真弓虎。来季続投を周囲に
納得させるだけの試合と内容が求められる。
(紙面から)
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