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人気女優の深キョンこと深田恭子(28)が先日、
都内で行われた主演映画『夜明けの街で』(10月8日公開)の完成報告会見に出席した。
「東野圭吾氏の同名小説が原作。岸谷五朗演じる妻子あるサラリーマンと不倫する
ミステリアスな女性役です。彼女は9月23日から公開される映画『セカンドバージン』でも
夫に不倫させる若妻役を演じている。すっかり“不倫女優”として定着したといえるのでは
ないですか」(映画記者)
しかし、深キョンは私生活での不倫には、冒頭の会見で強い拒否反応を示した。
「結婚ってそういうものなのかなと不信感がある。どちらの側から見ても、不倫は悲しい結末しか
生まれない。不倫は悲しいですね。(不倫は)この映画の中だけで楽しんで下さい」と複雑な表情を
見せた。
「恋多き女と言われている深キョンにすれば、“不倫だけはしたくない、またしてこなかった”
というプライドがアリアリ」(芸能プロ関係者)
振り返って見ても、堂本剛、玉木宏、内田朝陽、斎藤佑樹、清水良太郎、五十嵐麻朝…と
独身のイケメンばかりと浮名を流してきた。
「基本的に、顔が良くて酒が強くないと深キョンのカレ氏にはなれません。
これにセックスの強さが加われば、鬼に金棒です」(スポーツ紙記者)
そして、もう一つ。「不倫は悲しい」発言は、同じ事務所所属のライバル・綾瀬はるか(26)に
向けられていると、もっぱらだ。
「芸歴は深キョンの方が長いですが、このところ綾瀬がグングン追い上げてきていて、
深キョンが綾瀬を相当意識しています。おっぱいの大きさだって甲乙つけがたい。
ただ、不倫ではないけれど、綾瀬には“バツイチ”の大沢たかおとの交際が取り沙汰されている。
深キョンの心の中には、『私と付き合う男は皆、真っ白よ』という思いがあるのでしょう」
(前出・芸能プロ関係者)
現在、五十嵐とラブラブ状態で結婚説もある深キョン。
大人の女優として芸域を広げる意味でも、不倫経験は必要なのだが。
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