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1994年ワールドカップ(W杯)・米国大会の準々決勝ドイツ戦で決勝点を挙げ、
ブルガリアをベスト4に導いた国民的英雄の元同国代表MFヨルダン・レチコフ氏が、
背任行為を理由に3年の禁固刑を受けていたことが分かった。
現在44歳のレチコフ氏は、引退直後の2003年に故郷スリベンの市長に就任し、
07年に続き今年も再選を目指していた。
だが、この度、市長としての権力を乱用し不動産売買や賃貸で経済的利益を得ていたことが発覚し、
地方裁判所からは禁固刑に加えて34万3000ユーロ(約3600万円)の損害賠償を命じられ、市からも免職処分を受けた。
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