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逃した魚は、あまりにも大きかった!? 日本テレビの幹部が地団駄(じだんだ)を
踏んで悔しがっているのが、この1月に同局を退社した夏目三久(27)のフィーバーぶりだ。
現在、夏目のレギュラーは深夜番組の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日)の
1本のみ。ところが、この番組が深夜帯にもかかわらず絶好調なのだ。
「通常、この時間帯であれば2%前後も取れば合格です。しかし、『マツコ―』は
平均で5%近い視聴率を叩き出す。調子がいい時には6%近いことも。例えば
テレビ東京の『ちょこっとイイコト』がゴールデンタイムで視聴率5~6%しか
取れないことを考えれば、『マツコ―』がいかに凄い番組かがわかります」(編成関係者)
しかも、この10月にはあの「シルシルミシル」を生み出したテレ朝のドル箱
「ネオパラ枠」(23時15分~)への移動も決定したというから驚きだ。番組が
ここまでブレークした理由は、夏目のイメチェンが功を奏したからだという。
「夏目はフリーに転身するにあたり、キャスター業だけではなくタレントや女優にも
チャレンジすることを条件に現事務所に移籍しました。番組では共演している
マツコと有吉から“公開セクハラ”を受けながらも、夏目はミニスカ姿で身もだえしながら
リアクションしている。そんないじらしい姿が男性視聴者のハートをわしづかみに
しているのです」(テレビ関係者)
その結果、完全復活した夏目を起用したいというオファーが山のように
舞い込んでいるのだ。
「年明けからフジテレビ、TBS、テレ東の深夜番組のレギュラーも内定しています。
年末年始には念願のゴールデン番組への進出も取り沙汰されている」(前出のテレビ関係者)
夏目の本格化で、フリーの女子アナ勢力図は高島彩(32)、滝川クリステル(33)、
西尾由佳理(34)の4強時代に突入。若くてピチピチの夏目が古巣に凱旋するのも
時間の問題か。
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