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巨人OBで社団法人全国野球振興会(以下振興会)の前理事長の黒江透修氏が
金銭のトラブルで訴訟を起こされていることが日刊ゲンダイ本紙の取材で分かった。
訴えたのは一般社団法人日本プロ野球OBクラブ支援センター代表理事の田幡博氏。
訴状によると黒江氏が振興会の理事長在任中、田幡氏は黒江氏の指示により、
振興会や沖縄でのキャンプ招聘委員会に関する業務等に従事していた。その際、
ゴルフ代や飲食代金、あるいは沖縄・北谷町での野球教室などに関する費用を
立て替えたという。
そのうち振興会の経費や北谷町からキャンプ招聘委員会の補助金対象として
認められなかった分で、黒江氏が負担すべき分などを支払うように求めている。
請求額には野球教室に関する日当なども含まれ、計485万3812円にのぼる。
これに対して黒江氏は本紙の取材にこう答えた。
「訴訟を起こされたことは知らなかったが、そんなバカなことはない。ゴルフ代も
ちゃんと支払っている。やましいことはなにもない。むしろ迷惑している。裁判になれば、
堂々と受けて立つ。逆にこちらが訴えたいくらいだ」
黒江氏は昭和40年から9年連続日本一の巨人のメンバーで、現役引退後は
西武、横浜などでヘッドコーチを務めた。
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
黒江透修氏(左)
URLリンク(www.47news.jp)