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ドイツサッカー・ブンデスリーガのアウクスブルクに所属する日本人MF細貝萌が、17日のヘルタ戦で2試合連続のゴールを決めた。
試合はドローとなったが、新民網は細貝の活躍ぶりを「日本のガットゥーゾ」という呼び名とともに紹介した。
前節のレーバークーゼン戦に続き2試合連続の先制ゴールを決めたことについて
「FWですら簡単ではないのに、屈強な守備型MFの細貝がやってのけた」と評した。
また、32回のパスで26回成功、2回のインターセプトなど、試合全体にわたって活躍したことを紹介した。
昨季レバークーゼンに移籍したものの出場機会に恵まれないまま2部のアウクスブルクにレンタル移籍した。
これが契機となり、チームの1部昇格に貢献、今期は主力選手としての地位をつかみつつある。
イタリア人を髣髴(ほうふつ)とさせる背の高さ、積極的な走り、体力を惜しまず果敢に相手の攻撃を断ち切ることから
「日本のガットゥーゾ」との呼び名があることを紹介した。
ドイツでの細貝の活躍について「以前は高原のようなトップクラスのみが活躍できたが、
今やそうではない選手でも通用するようになった」と日本人選手のレベルが高まったことの表れであるとした。
本節でも岡崎がゴールを決め、長谷部がゴールを守り、香川や内田も重要な役割を果たしたことを紹介し、
「日本人選手がドイツ1部で勢力を広げつつある」と結んだ。
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