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文部科学省は14日、国立競技場(東京・新宿)を建て替える方針を固めた。
2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップ(W杯)や
東京都が招致を目指す20年夏季五輪の主会場に使うことを想定。
収容人数を現在の約5万5千人から、五輪など国際大会を開ける8万人以上に増やす。
総事業費は1000億円近い見通しで、12年度予算案の概算要求に調査費か事業費の一部を盛り込む。
遅くとも13年度に着工、18年度の完成を目指す。建設中は同競技場は使えなくなる。
同省は民間の資金やノウハウを活用する「PFI方式」の導入による事業費軽減を検討。
都や周辺地権者との協議を本格化する。
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