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2011年09月09日17時00分
提供:J-CASTテレビウォッチ
「赤と黒 第1回~第3回」(BSプレミアム)2011年9月4日、5日22時~
俳優の高岡蒼甫がネット上で「フジテレビは韓流だらけ」と書いて顰蹙を買ったが、
韓流だらけはフジテレビだけじゃないぞ。
NHKも「イ・サン」とか「トンイ」とか韓国ドラマだらけだった上に、また今回、日韓共同制作ドラマである。
しかも、「赤と黒」は17回の長尺ものであり4日から連日夜遅くの放映なので、疲れる。
思えば、かつてNHKは「冬のソナタ」をおっかなびっくり当時のBSで集中放送して視聴者の反応を計った。
結果的にはビッグヒットとなり、韓流の先鞭をつけた本家はこっちだいと思っているらしい?
で、「赤と黒」である。
さぞやスタンダールが泉下で怒っているに違いないと思う。安っぽい復讐譚に題名をパクるなって。
加えて韓国物は名前が覚えられない。チョンだのチュンだのニョンだのソンだの「ン」止まりが多くて、
男性は主役級の顔が似ているし、女性も、言っちゃ悪いが似たようなお目目パッチリの整形美人(?!)だらけで個性がない。
現代劇では特に区別がつきにくい。
「冬ソナ」のイ・ヒョンミンが監督しているので、テンポも物語の展開も劇伴も悪くないが、
子供時代の確執で大富豪のヘシングループに復讐を誓い、
次女に近づいた主人公のシム・ゴヌク(キム・ナムギル)が、スタントマンをやりながら野望を遂げる過程が進行中。
宣伝文句には悪魔のような男と書いてあったが、全然凄味はないし、むしろ優しい男だ。
財閥の描き方がワンパターンだしなあ。
(黄蘭)
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★1: 2011/09/12(月) 23:35:38.23