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サントスのルイス・アルバロ・ジ・オリベイラ会長は、スペインのMARCA TVとのインタビューで、
レアル・マドリーに加え、最近ではバルセロナ移籍の可能性も報じられているネイマールの将来についてコメントした。
オリベイラ会長は、レアル・マドリーとバルセロナ両クラブからのコンタクトを認めた上で、
どちらのクラブにもネイマールを放出する意思がないことを明言した。
「数日前、バルセロナのサンドロ・ロセイ会長、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長と、それぞれ話をした。
どちらも世界的な名門クラブだし、わたしは彼らと良好な関係を保っている。
彼らがネイマールに興味を示すのは理解できるが、われわれは彼をレアル・マドリーにもバルセロナにも売るつもりはない。
本人もここでプレーし続けることを望んでいる」
同会長はまた、ネイマール売却により多額の移籍金が手に入ることにも興味を感じていないようだ。
「ネイマールの残留は金額の問題ではない。契約解除の違約金を払って、彼を引き抜かれるということも心配はしていない。
周囲は実際に存在しない移籍の可能性について騒ぎ立てているだけだ」
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