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元タレント島田紳助さん(55)が司会を務めていたフジテレビ系バラエティ番組
「クイズ!ヘキサゴンII」が今月いっぱいで終了することが、各スポーツ紙の報道で
明らかになった。
報道によれば、番組は“紳助色”が強く「紳助さん抜きで番組を続けるには限界がある」と
判断したという。
突然の紳助さん引退以降、他局が番組継続を発表するなか、紳助さんのカラーが強い番組構成だけに
一時は打ち切り案が浮上した。
その後、代役司会を立てるなどして、なんとか継続してきたが、紳助さん抜きでは限界がある
と感じたようだ。
紳助さんの冠番組では、TBSテレビ系バラエティ番組「紳助社長のプロデュース大作戦!」も先日、
打ち切り決定と報道された。
理由は「紳助さんを中心に企画・制作する内容のため、紳助さん抜きでは継続は難しい」とのことだった。
他の番組も“紳助色”が強いが、日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」や
同系「行列のできる法律相談所」、テレビ東京系「なんでも鑑定団」は司会を変更し、
なんとか存続している。
紳助さんの代表番組の一つである「ヘキサゴン」の終了は、他の番組にどのような影響を与えるのか。
ネットユーザーの反応をみると「最終的に残るのは鑑定団くらい」「鑑定団は番組タイトルのとおり
今でも趣旨がブレてない…法律相談所は変わらずの内容だしなんだかんだでこれもすぐ終わりそう」
「紳助色が強い番組はいなくなると無理だわな。法律も宮迫の見たけど存在感全くなかったし
いずれ終わるだろ」といった書き込みが見受けられる。
また、一部には“紳助色”が強すぎる番組は“色”を変えるのに相当な労力が掛かるという意見もあり、
継続を決定した番組も苦しい環境に立たされているとも言える。果たして今後どうなるのか、
動向が注目される。
なお、ヘキサゴンは、28日放送の「クイズ!ヘキサゴンII卒業式超クイズパレード!2時間スペシャル」
が最後となる。
ソースは
URLリンク(news.searchina.ne.jp)