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2011年09月13日21時36分
提供:Goal.com
バルセロナMFシャビ・エルナンデスは、これまで18個のタイトルを獲得し、
バルサにおいて最もタイトルを所有する選手となっている。
しかし同選手は、勝利への意欲が衰えることはないと強調した。
バルセロナで1997年にトップデビューしたシャビは、
14年間の中で不遇のときを過ごした経験があることを引き合いに出し、
勝利の持つ重要性を説いている。
「僕や(カルレス・)プジョール、(ビクトル)バルデス、(アンドレス・)イニエスタは、
バルサで勝てなかった時代を過ごしている。
僕らは、勝てないときに批判されることや、信頼を大きく失うことを知っている」
「勝利は、一度味を知ると中毒になる。批判される厳しさを知っていることが、最大のモチベーションさ。
二度と同じことが起きてほしくないからね」
また、シャビはバルセロナとスペイン代表で行っているパスサッカーに誇りを示した。
現在パスサッカーを賛美する声は多いが、
シャビはEURO2008でイタリア代表に勝利したことがターニングポイントになったと考えているようだ。
「現在、世界中がパスサッカーを信奉しているように見える。
以前は、これほどまでにパスサッカーは信じられていなかったものさ。
勝利が、違いを生み出した」
「EURO08で、イタリアに勝ったとき。あそこで、すべてが変わった。
もし、あのとき負けていたら、フィジカル重視のサッカーが賞賛されただろう」
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