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<ゼロが24個並んだ延長十二回引き分け>
ビール片手に中日―巨人戦でも見て、日頃の憂さを晴らそうかと思ったファンには、「お気の毒に」と言うしかない。
ゼロが24個も並んだ8日のナゴヤドーム。延長十二回まで戦い、
0―0の引き分けに終わった試合は、どちらのファンにとってもストレスがたまるだけではなかったか。
「チーム打率がリーグ最下位の.229の中日とリーグ5位の.236の巨人との試合だから仕方がないとはいえ、
得点もゼロなら見どころも盛り上がりもゼロという試合ですからね。
巨人はたったの5安打、中日にいたっては2安打。どちらも散発で連打もない。飛ばないボールが導入された今季は、どこもこういう貧打戦が多く、
スポンサーからは野球のやの字も聞かれなくなった。来年は地上波の巨人戦中継から完全撤退する局も出ると聞いています」(放送局関係者)
ただでさえ地味な凡戦が多いところに持ってきて、この日は両軍監督の采配がさらなるファンのため息を誘った。
巨人ファンで知られる漫画家のコジロー氏が言う。
「両チームとも、打てないからそういう作戦をとるのでしょうが、クリーンアップに犠打のサインですからね。巨人は5番の坂本が2度もバントをやった。
しかも、そのうちの1度は1死からのバントですからね。これはあまりに寂しい。長野もそう。
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