11/09/11 08:18:55.09 0
引退をきっかけに、テレビではわからなかった島田紳助(55)の“テレビ界の首領”ぶりが暴かれつつある。
その紳助を親分とするファミリーとしての絆がクローズアップされてきた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)。
しかしその一方で、いつの間にかファミリーから消えてしまったタレントも少なくない。
例えば、ますだおかだの増田英彦(41)は、当初、相方の岡田圭右(42)とコンビで出演していたが、2009年2月から突如出演がなくなった。
紳助はデータと計算で生きてきた男。
かつて紳助とコンビを組んでいた松本竜介さん(後に竜助に改名・享年49)は、紳助についてこう語っていた。
紳助はアドリブを許さないから、あらかじめ決められたように相手が動かないと、自分が対応できないから逆上する。
結果が出ないと相手を責める。自分はとことん努力をしているので、悪いのは自分ではない、という理屈だと―。
まさに増田は、この理屈にぴたりとハマッてしまったのだった。
「収録の1本目と2本目の休憩時間に増田さんが紳助に楽屋に呼び出されたことがあったんです。
“何であんな答えしかできへんねん”と、紳助さんは増田さんが番組内でした回答に激怒していたようですが、
それはほかのメンバーからすればいいがかりにも見えた。少し冷ややかに見ていた子もいましたよ」(番組関係者)
この一件は、メンバーに暗い影を落とした。
気持ち的には紳助離れが加速し、機嫌を損なわぬよう、とはいえ、つかずはなれずの距離感を保とう、
というような空気になっていったと、複数の番組関係者が証言している。
※女性セブン2011年9月22日号
ソース
URLリンク(news.infoseek.co.jp)