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発売中の週刊文春に「清原和博ドタキャン連発でついに“事務所追放”」という、球界関係者には寂しい記事が掲載されている。
「監督で現場復帰したい」と明言して現役を引退した清原和博氏(44)だが、現実は厳しい。
充電生活3年目。最近は文化放送のライオンズナイターの特別解説者として登場している清原氏。
球場に足を運び、いよいよ現場復帰の準備を始めたのかと思われていたが、仕事のドタキャン連続で所属事務所から
見放されたというのが事実ならば、おりからの体調不良説もあり、現場復帰どころではない。
3年ぶりのリーグ優勝を目指した古巣・西武はロッテと最下位争いをしている惨状。
本来なら、ポスト渡辺として次期監督候補に名前が挙がってもおかしくない。
将来、監督として現場復帰するために充電生活を送ると言っていたはずが、
今のところ西武に限らず、どこからもラブコールは聞こえてこない。
くしくも週刊新潮には、「もはや無一文という『掛布雅之』債権者集会の一部始終」という記事が掲載された。
現役時代にミスター・タイガースとして大活躍。評論家としても弁が立ち、阪神監督になってもおかしくない
実績を持っていた掛布雅之氏(56)は、事業に失敗、借金問題を抱え、現場復帰は完全消滅した格好になっている。
一方、現役時代に掛布氏と名勝負を繰り広げた、元祖・怪物投手の江川卓氏(56)は、万年巨人監督候補のまま。
「原君以外に誰がいる? いたら推薦してくれ」と巨人・渡辺恒雄球団会長は、後任候補難を理由に3年契約最終年
の原監督の来季続投を口にしているほどだ。江川氏にしたら、これほど屈辱的な発言はないだろう。
(続く)
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