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レスリングのロンドン五輪出場枠を懸けた世界選手権(12~18日・イスタンブール=トルコ)に
出場する女子の日本代表が10日、成田空港から出発。55キロ級で9連覇を目指す
吉田沙保里(ALSOK)は「金メダルを取っていけば、自然と連覇や(五輪)代表は
ついてくる」と五輪3連覇も見据えて抱負を口にした。
2年連続7度目の世界女王を目指す伊調馨(ALSOK)は「優勝はもちろん、1年間つくり上げたものを
試合で出したい」と意欲満々。48キロ級の坂本日登美(自衛隊)は「五輪に向けて一番大事な
スタート」と話し、72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は「体が壊れる寸前まで練習を積み、
すっきりした気持ち。一番きれいなメダルを取りたい」と誓った。
女子の五輪階級は48キロ級が14日、55キロ級と63キロ級が15日、72キロ級が16日に行われる。
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