11/09/08 12:48:08.90 0
>>1つづき
「試合で選手が新しい一面を見せてくれた試合には、うれしいものがある」と目を細めて話したこともある。
過去の代表監督には、都内近郊の視察のみで地方の試合はビデオでチェックするタイプが多い中、
ザック監督は生視察に労を惜しまない。テレビカメラでは捉えられない部分にまで目を光らせる。
それが、選手との信頼関係を生み出す。
9月の北朝鮮戦、ウズベキスタン戦には、新戦力として浦和FW原口元気、故障離脱したが復帰組として
川崎MF中村憲剛を招集した。「年齢に関係なく、代表チームの門戸は常に開かれている」。
現状に満足せず、新戦力発掘で常に進化を求めるのがザック流。成長し続けながら、14年W杯を目指していく。
(以上)