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新戦力発掘だ。日本サッカー協会が国内組による日本代表候補合宿を10月下旬に行う方向で
調整していることが6日、明らかになった。アルベルト・ザッケローニ監督(58)が直接チェックする方針。
8月上旬の日本代表候補合宿(札幌)で初招集されたFWハーフナー・マイク(24)=甲府、
清武弘嗣(21)=C大阪、原口元気(20)=浦和、MF増田誓志(26)=鹿島=の4人は
W杯アジア3次予選ウズベキスタン戦に帯同。11月は11日にタジキスタン戦、15日に北朝鮮戦の
アウェー2連戦が控えており、代表入りをかけた国内組サバイバル合宿となる。
W杯アジア3次予選で最も過酷なアウェー2連戦に向けて、ザッケローニ監督が国内組の日本代表候補を
総チェックする。Jリーグは10月23日の第30節から11月3日の第31節まで、10日間スケジュールが空く。
日本サッカー協会が、この期間を利用しての国内組合宿開催の検討に入った。
目的は“第2の清武”発掘だ。ザッケローニ監督はお目当ての選手を合宿に呼び、直接指導する方針を取る。
8月上旬の日本代表候補合宿(札幌)を経て10日の韓国戦で代表デビュー。いきなりの活躍で代表に定着した
清武のような逸材を掘り起こす。
ザッケローニ監督とスタッフは週末ごとに各会場を訪れ、選手のプレーをチェック。
ダイヤの原石発掘に余念がない。「私は、私のスタッフとともにJリーグのすべての試合をチェックしている」と、
直接生で見ることを大事にしている。
>>2に続きます。
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公式練習で笑顔を見せる清武。奥は長谷部=5日、タシケント
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